第43回(公社)全日本鍼灸学会近畿支部学術集会演題募集について
近畿支部長 坂口俊二

 
 第43回(公社)全日本鍼灸学会近畿支部学術集会は2023年11月23日(木、祝)明治東洋医学院専門学校で開催予定です。
 開催にあたり、広く一般演題を募集します。学術集会はハイブリッド開催ですが、一般演題は会場での口演発表のみとなります
 筆頭演者ならびに共同発表者は、(公社)全日本鍼灸学会の正会員に限ります。
 抄録作成は学術大会抄録作成上の注意事項に準拠いただき、演題、名前(会員番号)、所属に、【目的】、【方法】、【結果】、【考察】に分けて記載し、症例報告では【方法】の変わりに【症例】、【現病歴】、【所見】に、【結果】のかわりに【治療・経過】などに変えて作成することも可能です。
 文字数については、750字~800字以内に収めてください。
 キーワード(5語以内)を記載してください。キーワードは演題内容を正確に代表するもので、原則として演題名・要旨に含まれている語句から選んでください。
 本文中の句読点は全角の「、」「。」を使用してください。その他の英数字は半角を利用してください。
 理事会便り①( https://jsam.jp/important/notice20221205/ )にも記載がありましたが、神戸大会以降の二次発表が可能となりました。すなわち、神戸大会で発表した演題を近畿支部学術集会で発表することができます。なお、その際は、抄録の目的の最後にその旨を必ず記載してください(第72回学術大会会員もそのまま明記することが可能です)。
 抄録の提出締切は9月22日(金)で、近畿支部学術委員 吉田行宏までメール添付してください( y_yoshida@meiji-u.ac.jp )。あわせてCOIは https://jsam.jp/convention/congress/coi/ より様式31を記載の上、抄録とあわせて提出してください。
 抄録は審査を行い、10月10日(月)に審査結果をお知らせいたします。
 
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